土地家屋調査士の中井秀城と申します。広島県安芸郡熊野町に事務所を設けております。
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土地家屋調査士は、『境界の調査・測量』及び『表示に関する登記』の専門家です。この『表示に関する登記』の制度は、不動産の状況を正確に登記記録に反映することによって不動産取引の安全を確保し、国民の財産を明確にするといった極めて公共性の高いものです。
測量にかかる費用は決して安いものではありませんが、土地に境界標を設置して、土地の境界線を明確にしておけば、将来、土地を受け継いだ子や孫の世代が、お隣の住人と境界トラブルに悩まされるおそれは極めて少なくなります。また、隣地との境界がわからない土地を売買した場合には、隣地との境界紛争に加えて、売主と買主の契約上の問題に発展することもあります。
このような境界に関するトラブルを未然に防ぐために、公正中立に業務を行っていきます。